皆さん、こんにちは。じゅんたんです。
今日ご紹介するのは御朱印は北海道小樽市に鎮座する「金吾龍神社(きんごりゅうじんじゃ)」になります。
金吾龍神社は歴史の古い神社で、被災などで現在復興活動中の神社なんです。
そのため平成28年に東京に「東京分詞」が開設され、以降復興のため活動を続けておられます。
今回は郵送対応で御朱印をいただけましたのでご紹介していきます。
目次
◆金吾龍神社東京分詞で拝受した御朱印をご紹介
金吾龍神社東京分詞で今回いただいた御朱印と御朱印帳は以下の通り。
- 荒波々幾(アラハバキ)大神
- 手書き龍(今月のスタンプ入り)
- 龍にゃん
- 七色に輝く虹龍
金吾龍神社の御朱印や御守などの授与品は「Web授与所」から申し込むことができます。
荒波々幾大神(アラハバキ大神)の御朱印
龍神信仰の原初の神である荒波々幾大神(アラハバキ大神)の御朱印です。
金吾龍神社の奥宮の「あらはばき神社」に祀られています。
大自然(太陽、月、大地)と生命力を司る龍神様。
迫力があってカッコいいですね!
- 期間不明(3/29〜)
- 書置き
- 見開き
- 枚数制限なし
「手書き龍」の御朱印
金吾龍神社の代名詞とも言われる「手描き龍」の御朱印です。
宮司様が手書きで書かれている貴重な御朱印。
月によってスタンプやシールが変わります。
今月は桜のスタンプとシールで描かれていて春らしいデザインです♪
- 通年授与
- 書置き
- 見開き
- 枚数制限なし
「龍にゃん」の御朱印
金吾龍神社のシンボル「龍にゃん」の御朱印です。
アニメチックなかわいいデザインで描かれています。
金吾龍神社の御朱印といえば「龍にゃん」をイメージする人も多いのではないでしょうか?
- 通年授与
- 書置き
- 見開き
- 枚数制限なし
「七色に輝く虹龍」の御朱印帳
今回は御朱印帳もあわせて購入しました!
「七色に輝く虹龍」の御朱印帳です。カッコいい!!
「黄金に輝く金龍」と2種類あってかなり悩みました。
実際に手にとってみるとわかりますがキラキラと輝いています。
じゅんたん
どちらもカッコいいよ!
金吾龍神社の御朱印
御朱印帳に書き入れしていただいた金吾龍神社の御朱印です。
金箔が輝いてめちゃくちゃカッコいい!
- 通年授与
- 直書き
- 片面
- 枚数制限なし
◆御朱印受付時間やアクセスは?
金吾龍神社本社は現在被災を受けお参りができない状態にあります。
そのため東京都渋谷区佐々木に分詞を構えて活動を続けておられます。
北海道の小樽では御朱印を受けられないので注意してください。
受付時間は10時〜17時。
Web授与所を設けており、遠方の方はオンラインからの申し込みもできます。
- 小田急線「南新宿駅」より徒歩2分
- 都営大江戸線・新宿線「新宿駅」A1出口より徒歩2分
- 京王新線「新宿駅」A1出口より徒歩2分
- JR線「代々木駅」北口より徒歩5分
- JR線「新宿駅」新南改札より徒歩8
◆龍神を司るパワースポット「金吾龍神社」をご紹介
北海道小樽市蘭島に鎮座する「金吾龍神社(きんごりゅうじんじゃ)」は龍神様を祀る歴史の古い神社です。
その歴史は5000年以上前の縄文時代にまで遡るといわれ、神社の周辺はストーンサークルの密集地帯として知られています。
金吾龍神社は最古の龍神様を司る神社で、奥宮には龍神信仰の原初の姿が伝わります。
以下の御祭神を祀ります。
- 主祭神 大元尊神(だいげんそんしん)
- 配祀神 国常立尊(くにとこたちのみこと)
- 配祀神 大山祇神(おおやまつみのかみ)
- 配祀神 綿津見神(わだつみのかみ)
- 奥宮 荒波々幾大神(あらはばきのおおかみ)
さすが龍神を司る神社です。偉大な龍の神様が多いですね!
自然と関わりも深いのでパワースポットとしても有名です。
金吾龍神社のご利益は以下の通り。
- 病気平癒
- 金運上昇
- 商売繁盛
- 縁結び
- 子宝安産
- 家庭円満
- 開運厄除
これもう最強じゃないですか!(笑)
「奇跡の龍神様」として崇敬されているそうなので、蘇りとかまで叶えてくれそうな気がしてきます。(笑)
ゲームとかアニメ・映画でも龍ってだいたい強くて偉大な存在ですからね。
◆まとめ
今回の御朱印はほんの一部だけご紹介しました。
Web授与所で他の御朱印や御守なども見れるので覗いてみてください♪
龍神様のパワーでコロナウイルスにも立ち向かえそうです!
金吾龍神社は歴史ある偉大な神社なので、復興した時はぜひ北海道まで訪れたいと思います。
◆金吾龍神社東京分詞(きんごりゅうじんじゃとうきょうぶんし)
住所:東京都渋谷区代々木2丁目26-5 バロール代々木510
受付時間:10時〜17時
アクセス:※アクセス概要を参照
駐車場:なし