【滋賀】林天神社のステキな秋祭り限定御朱印

こんにちは。じゅんたんです。

先日の台風凄かったですね。特に関東の方々は大丈夫だったでしょうか？

過去最強クラスといわれ異例の特別警報まで出された今回の台風ですが、

各地での被害や交通機関のマヒも凄かったですね！（泣）

僕も仕事ではっちゃかめっちゃかになりまた台風に泣かされました。

（最終的には海外への飛行機は無事に飛び立つことができました。）

台風が過ぎ去ったあとはすっかり落ち着きを取り戻し、低気圧の影響で肌寒くなりましたね。

そんな中、今回も御朱印巡りに行ってきましたのでさっそくご紹介します。

◆滋賀県東近江市にある小さな神社「林天神社」をご紹介

滋賀県東近江市にある「林天神社（はやしてんじんじゃ）」は地元で有名な無人の神社です。

普段は無人ですが月に３〜４回ほど御朱印日を設けており、参拝された方に御朱印対応もしてくださります。

お祭りやイベントなどの催しがある時はだいたい御朱印対応も行っていただけます。

正面の鳥居をくぐるとすぐ右手に手水舎があります。

水の流れる音が心地よかったです♪

林天神社はこじんまりとした神社なので、境内には本殿があるだけです。

林天神社のご利益は学業成就、合格祈願、健康長寿、産業開発、交通安全など。

本殿の後ろにはまた本殿のような建造物がありました。

林天神社のご祭神は「天常立命（あめのとこたちのかみ）」と「菅原道真公（すがわらのみちざねこう）」です。

林天神社の南方にある繖山（きぬがさやま）の麓に創建された岩船神社が根源とされています。

平安前期、天慶（９３１〜９４７）年間に建立されたと伝えられています。

天常立命は日本神話の天地創世時に出現する神で、トコタチのトコは土台、

タチは出現の意味をあらわしており、天の土台出現をその名義としています。

簡単にいうと「天地ができ世界が始まった時に現れた天の神様」ということです。

後に、菅原道真公が勅使として敦賀にある気比神社（けひじんじゃ）に向かう途中、

林天神社の地に訪れたのが縁で、天神信仰の発祥と伝えられています。

◆林天神社で拝受した御朱印をご紹介

林天神社でいただいた御朱印をご紹介します。

冒頭でもお話したように林天神社は普段は無人のため、御朱印をいただける日は決まっています。

詳細はツイッターで情報更新されるのでご確認ください。

》林天神社のTwitterはこちら

ちなみに１０月の御朱印日は次の通りです。

秋祭り限定御朱印（２種）

１０月１３日限定でいただける秋祭り限定御朱印です。

１３日のみ直書きでいただける御朱印で書置きの頒布はありません。

２種類（片面ずつ）いただけました！

秋祭り「神恵」の見開き御朱印

１０月１３日限定でいただける秋祭り限定「神恵」の見開き御朱印です。

こちらは書置きでの頒布。１３日のみ１００体限定の授与となります。

林天神社では行事の日だけの限定御朱印など毎月あるので、ツイッターを見逃さないようにしてください。

月替わりの御朱印（２種）

月替わりでいただける「秋思」と「声援」の御朱印です。

書置きでの頒布となります。１０月中いただくことができます。

１００体限定になるので注意。追加で増える場合もあるのでツイッターの情報をご確認ください。

◆御朱印受付時間やアクセスは？

林天神社には授与所や社務所がないため、御朱印日のみ仮設の授与所がつくられます。

お守りなども置かれているので、他の神社と同じように授与できます。

ご案内の日時以外は神社も授与所も閉まっているので注意してください。

受付時間は基本的には１０時〜１６時です。

林天神社への行き方ですが、駅の近くにあるため電車移動が便利です。

◆まとめ

御朱印日が決まっている林天神社は、事前の情報収集がポイントです。

前月の中旬ころに翌月の御朱印日が発表されます。

中旬ころになったらツイート更新を確認するようにしましょう！

林天神社は小さな神社でしたが、お祭りやイベントを行ったりと活発に活動されています。

境内に社務所や授与所の設置を目指されているそうなので、

みんなで参拝して神社を盛り上げていきましょう！

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