【兵庫】明石海峡大橋がお膝元「舞子六神社」の限定御朱印

こんにちは。じゅんたんです。

今回ご紹介するのは、兵庫県の舞子にある神社「舞子六神社（まいころくじんじゃ）」です。

目の前には明石海峡大橋と瀬戸内海が広がり景色も楽しめる場所なので、

参拝されたことがない方は、ぜひ一度訪れてみてほしいです♪

◆明石海峡大橋がお膝元！舞子六神社をご紹介

兵庫県神戸市垂水区にある「舞子六神社（まいころくじんじゃ）」は、舞子の浜に鎮座する六柱の神を祀る神社です。

神戸市街地からも電車で40分ほどで行けるため参拝もしやすい神社だと思います。

じゅんたん

駅からも徒歩2分と近い！アクセスも便利だよ♪

舞子六神社は、江戸時代に播州明石郡山田村の総鎮守として、六社大明神の社を建て祀ったのが創始だといわれています。

そのため、本殿には六体の神様が祀られています。

さらに境内にはたくさんの摂末社があります。

摂末社については後ほど詳しく説明します。

鳥居をくぐると右側に手水社がありました。

最近流行りの花手水です♪

神社やお寺によって花手水の雰囲気がガラリと変わってほんと面白いです！

やはり季節によって花の種類も変わるのでしょうか？

今後、確認していきたいと思います。

こちらが舞子六神社の本殿です。

現在の本殿は明治23年に一度再建されましたが、阪神淡路大震災で被害に逢い、平成19年に修繕されたものになります。

錚々たる神々が集められているね！

じゅんたん

ご利益は、【縁結び、夫婦円満、子宝、家内安全、国家安泰、五穀豊穣、海上安全、交通安全、商売繁盛、夜・月初め】と多数！

夜・月初めは、月夜見尊のご利益で、「夜の世界を納める神」「月初の神」として崇められています。

先ほど説明した通り、舞子六神社の境内には、たくさんの摂社・末社があります。

こちらには戎宮と大黒宮がありました。

ちゃんと恵比寿さまの像まであります！

商売繁盛のご利益UPも期待できそうですね！

こちらは大黒天さま。微笑む姿が印象的なおじいちゃんです。（笑）

福徳開運のご利益で有名ですね♪

摂社・末社はまだまだあります！

さらに本殿右側にはお稲荷さんがあります。

地元では「橋の下のお松さん」といわれ親しまれています。

◆舞子六神社で拝受した御朱印をご紹介

舞子六神社でいただいた御朱印をご紹介します。

舞子六神社では、月替わりの御朱印や1月限定御朱印をいただくことができました！

御朱印の詳細はSNSでも情報発信してくださっているのでご参考ください。

》舞子六神社のTwitterはこちら

》舞子六神社のInstagramはこちら

通常御朱印（1月・2月・3月）

通年いただける通常御朱印です。

といっても舞子六神社の通常御朱印は一味違います！

中央に明石海峡大橋が描かれていますが、実は月によって橋のイルミネーションの色が変わるんです！

1月〜3月はイエローになります。ユニークで面白いですよね！

ちなみに下には瀬戸内海の波が描かれています。

僕の想像ですが、太陽と月は御祭神の天照大神と月夜見尊のことではないかと思ってます。

月替わりの御朱印（飛）

こちらは月替わりの御朱印です。

月によって書かれる一文字が変わります。

1月は『飛』という字を書いてくださります。

贅沢にも金箔の墨で毎月書いてくださるんですよ〜！

子年の限定御朱印

1月中のみいただける子年の限定御朱印です。

見開き直書きでいただけます。期間限定の御朱印なので授与できるのは1月中のみになります。

写真だとわかりづらいですが、実物だともっと鮮やかで美しい御朱印ですよ！

◆御朱印受付時間やアクセスは？

舞子六神社の御朱印は境内の右側にある授与所にていただけます。

受付時間は9時〜17時です。

基本的には直書きでいただけますが、不在の時は書置き対応となるので注意。

事前に電話で確認してから行かれると確実でしょう。

舞子六神社の行き方ですが、山陽電鉄「西舞子駅」より徒歩2分です。

車の方は無料駐車場が数台あります。

◆まとめ

京都からだと少し時間はかかりましたが、それでももう一度訪れたいと思うくらい素晴らしい神社と御朱印でした！

しかも目の前には明石海峡大橋と瀬戸内海が広がる景色バツグンの場所ですよ！

晴天時はとてもキレイな景色が広がると思いますので、あわせてお楽しみください♪

季節や行事にあわせて限定御朱印も頒布されているので、また訪れたいと思います。